捻りのメカニズム

こんにちは!

しょうまです!

 

今回は、捻りを身につけるためのトレーニングを紹介していきたいと思います。

少年野球リーグ投手 - ピッチング  ストックフォトと画像

 

捻りトレーニング3選

 

①ロシアンツイスト 

30回×3セット

彼は私の目標を達成するために私をやる気にさせる - メディシンボール ストックフォトと画像

このトレーニングは

メディシンボールの重さを感じながら

左右に動かすトレーニングです。

このトレーニングで身体の回転時の

加速に必要な腹斜筋を鍛えることができます。

 

②ロシアンツイストスロー

左右10回×2セットずつ

このトレーニングは、2人1組でやります。

ロシアンツイストをした後に

右あるいは左に投げるトレーニングです!

この際に左右の捻りやすさを感じながら

苦手な方を重点にやってみるのも良いです!

 

③メディシンスロー(横向き)

これは自分が感覚を掴めるまで継続してやりましょう。

コツとしては、体とボールが

離れすぎず近すぎずの位置で

遠心力を使って投げてください!

 

手で投げる感覚ではなく、

腰の回転を使って投げるイメージです!

ボールが腰を強く回してもまっすぐ飛ぶように

なることを目標にやっていきましょう!

 

 

捻りを意識するためのトレーニングを3つ挙げましたが、

これらのトレーニングは継続することがとても大切です。

チームワークコンセプト。チームメンバーは自分の肩にブロックを運び、成功への階段を作る - 継続 ストックフォトと画像

フォームに染みつき、

無意識でもその動きが実践できるようになるまで

 

継続です!!!

 

皆さん頑張りましょう!

 

しょうま